己をあらゆるしがらみから解放し、自分の表現を追求する。
固定概念に囚われず、
自由に好きなように色彩を表現する。
このためにはアートを作成する過程を通じて自分自身と向き合わなければなりません。
私の作るアートは様々な写真をピックアップし、
コラージュするようにブレンドして作成していますが、
『あの写真を使うと映える』
『この写真のこの部分を使うのはちょっと・・・』
『このブレンドの仕方はちょっとなぁ・・・
といった雑念が出てきます。
あえて、これらの雑念を振り払って自分が思うままに、
ワクワクしながら作り上げたのが、
私の色彩豊かな伸び伸びとしたデジタルアートです。