ABOUT

プロフィール

古いフランス語で『思想家』という意味の『Raissa』。
『Raissa』はギリシア語の『バラの花』から作られた単語でもあります。

何気ない日常生活の中で自分と向き合い、
対話し、考えながら光の道を進み、
自分という花がバラのように華やかに開くように、
という願いを込めて、『Raissa』という屋号をつけました。


私は小さいころは近所の森林に入ってはBB弾を集めていました。
BB弾にはたくさんの色があって、私にとっては惹かれずにはいられなかったのです。

引っ越ししたことでBB弾が集められられなくなると、 BB弾の代わりに色とりどりのビーズを集めるようになりました。集めては眺めるということをずっとしていたのです。
それほど、色そのものに惹きつけられていました。

成長するにつれてすっかり色に対する関心は薄れてしまいましたが、ある時に自分で撮影した写真の加工をしていた時に幼い頃に色に惹きつけられいた頃の記憶が蘇り、自分が思い描く色の世界を表現するべく、このデジタルアートを作り始めました。

プロフィール

森山果奈(もりやまかな)出生地:埼玉県

幼少期から色に興味を持ち、 BB弾やビーズを集めていたが、引っ越しを機に次第に色とは無縁になり、特に学生時代は勉強一色の生活だった。その後働きながら薬剤師の資格を取得するも残業が多く、仕事と寝ることの繰り返しで不安と恐怖以外の感情以外とは無縁の日々を送っていた。

8年前に喜びを全く感じられず、この先の未来が全く見えない自分に危機感を抱き、当時勤務していた会社を退職し別業種へ転職。自分との対話を通じ、様々なスピリチュアルカウンセラーの方のサポートを受けながら少しずつ本来の自分を取り戻し始めた。

3年前、とある方々との出会いがきっかけとなり、両親に対して恐怖を抱き、人目を気にしてやりたいことすらわからず、何もできなかった自分が、両親との関係が良好となり、やりたいことに気づいてどんどんできる自分へと変化していった。

2021年3月、たまたま写真を加工していた時に、少し色を変えるだけで同じ写真が全く違う世界観を放つことに感銘を受けてデジタルアートを作り始める。開始当初は空、花、太陽といった自然の写真をメインにアートを作っていたが、現在は様々なジャンルの写真を使い、自由な発想でアートを創作している。